指先の距離が0になった

ああどうしようデートの時間に遅れちゃう
前髪とかおかしくないかな?ないかな?
ああどうしよう君との初めてのデートは
わくわくしちゃうね幸せなクリスマス

「好きです」の一言は魔法のコトバ
踏み出せた一歩で距離が0になる

桜舞う季節君の笑顔に惹かれたの
目で追う季節は胸がぎゅっと苦しかった
想いを伝えた雪降る時計台の下で
はにかんで頷いた君の顔も愛しかった

ねえどうしようドキドキ顔に出てないよね
緊張なんてしてないから!ないもん!
ねえどうしてずっとそんなにやにやしてるの
「かわいいね」なんてさ笑顔で言わないでよ

あの日偶然知ったお揃いのカメラ
二人の想い出沢山のこそう

レンズ越しに笑う君を独り占めしたいの
愛しい瞬間を切り取って抱きしめた
触れた指先の温度だけで溶けそうで
ちょっと今年の冬は手袋要らないかな

星が綺麗だね言われて見上げた
視界の端の君を盗み見た
余裕そうな声と裏腹に
何だ君も顔真っ赤じゃん

背伸びした笑顔も綻んではにかんだ
愛しい君の手をぎゅっと握り返したくなる
似た者同士君と私真っ赤な顔二つ
これからも色んな表情(かお)で二人居られますように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

camera 歌詞

クリスマスにリア充曲呪いにかかっている非リアは此処です

閲覧数:77

投稿日:2015/02/13 20:54:35

文字数:506文字

カテゴリ:歌詞

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