いつか来ることなんて分かっていた
無限なんてないことも知っていた
色褪せた 錆び付いた その記憶
始まりは彩のない 大きなキャンバス

何色にしよう(どんな色がいい?)
心のままに描こう(自分のままに)
それが一番輝くから
嘘つかなくていい(苦しまなくていい)
溜め込まなくていい(悩まなくていい)
ありのままの花彩で描こう

花彩に世界という キャンバスを
自分だけの彩で描こう
美しい? そんなことは関係ない
ありのままの心の花


昔そんなことを 君は言っていたな
限界なんてないことを言っていた
あの頃のキャンバスは色褪せた
始まりがあれば終わりもあるということ

何色だったっけ(どんな花だっけ)
どんな花だっけ(何色だったっけ)
僕は何を思っていたのかな
どんな花を贈ろう(何色が好きかな)
何色が好きかな(どんな花を贈ろう)
貴方から咲く 花彩は何だろう

貴方の花畑は 色とりどり
知らない花もたくさん
この気持ちは何だろう
いつか枯れ果てるのかな


はなのいろは うつりにけりな いたづらに
わがみよにふる ながめせしまに

花彩に世界という キャンバスを
自分だけの彩で描こう
美しい? そんなことは関係ない
ありのままの心の花

花彩にこの世界を彩ろう
生まれ変わったら花になろう
もう大丈夫 この種は
またこの世界に咲くから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

花彩

すべてはいつかおわるもの。
1st album「無彩有彩色」収録曲
楽曲No.021

花彩/Emblem project Feat. IA
Music,Lyrics,Arrangement,Mix:Tomo
Produce:ナカニヤマイ

閲覧数:94

投稿日:2023/04/01 23:21:51

文字数:575文字

カテゴリ:歌詞

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