雪の下で命が息吹く ふきのとう 冬が終わっていく


出会いと別れの季節近づく この雪が融けゆく頃、多分そうよ
気づかないフリしてる 泣きたくないから 『さよなら』なんか言いたくないから

『今のままで これからも居たいよ』 なんてワガママわかってるの
雪の轍(わだち) 少し私に似ていた

いつか笑いあってふざけあいながら 『昔そんな時もあったよね』と
言い合える日がきっと来るのかな 雪融けの音がしたよ



夕暮れ時の公園 二人で毎日たくさんおしゃべりしたよね
いつも『またすぐ会える?』 困らせていた 『約束だよ』とは言えずじまいで


春を告げる ふきのとう 冬にも負けずに育つ
めげてばかりじゃダメなんだ そんな気がした


君と『さよなら』なんか似合わない “離れていても繋がってる”
それだけは誓えるから 笑顔で『またねっ♪』

春、夏、秋、冬、一年が過ぎて そばにいない時間が増えていく
二人ふきのとうみたいだよね でも二人繋がっているから

例え不安で耐えられなくなっても あの日の“誓い”を思い出すから
涙は会う時まで流さないよ あの頃の私じゃない

いつか笑いあってふざけあいながら 『昔そんな時もあったよね』と
言い合える日がきっと来るのかな 雪融けの音がしたよ

春はもうすぐそこに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ふきのとう

http://piapro.jp/content/okomqug4nqt1yt7x

汽笛Pサンの曲が歌詞募集とあったので応募させていただきました。


えー、あー、
なんていうんですか?w
最初、汽笛Pサンの曲聴いた時のイメージが『冬~春の間』で浮かんできた言葉が『ふきのとう』w

詞を考えていても『ふきのとう』が俺を使ってくれーwwwって自己主張するもんですから、歌詞もいつの間にか段々侵食されていき…最初の歌詞が吹っ飛んで『ふきのとう』がメインになってしまったというwww

別に『ふきのとう』が特別好きって訳ではありませんのでwww
汽笛Pサンすんませんwwこんな頭でwwww

ただ、結構まとまってるんじゃないかな?とゎ思っていますので勘弁してくださいw

一応、離れ離れになってしまう心境を曲のイメージとして受け取った『冬から春の間』が『悩み』としての期間とその悩みを払拭した『意志』までの『間』ともとれましたので、そういうイメージを残しながら『ふきのとう』でwwがんばりましたwww

後、最初のサビ前のアーって叫びが『苦悩』またゎ『葛藤』。最後の大サビ直前のアーの叫びゎ『決意』といった感じにも最初聴こえたので、そういったイメージを崩さず歌詞にさせていただきました。




でゎ、よろしくお願いいたしますww

閲覧数:301

投稿日:2010/01/22 05:24:35

文字数:556文字

カテゴリ:歌詞

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