キミがつかんだ一粒の雫石
それは僕の貴女への涙
なぜ悲しいの?ほほに手をあて
ベッドに座ってる貴女は微笑む


気づいてしまった・・・貴女の体
少しずつ犯されていく
見えないけれど、それは少しずつ
貴女のこと蝕んでいく


窓から見える景色が紅く染まり、夕日が落ちて・・・

この大切な心の思いを胸の中にしまった
この空に手を掲げ明日を見つめている
私の思いが届くように・・・


どういしてキミはそんなに笑えるの
もう二度と会えなくなるのに
僕に気づかれないようにずっと
微笑んでくれているんだね・・・


冷たい風に舞い上がる落ち葉がその手に落ちて・・・
きっと誰よりも強く信じているよ、私の胸の苦しみを

わかったら答えてね、貴女のこの思いに
たった一つの言葉で・・・

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たった一つの言葉で

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投稿日:2010/02/20 09:09:20

文字数:337文字

カテゴリ:歌詞

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