1A
窓辺に 月が 揺れる日
偶然 じゃない 必然
天使の ような 悪魔は
微笑み 罠を 仕掛ける
1B
降り注ぐ 星
滝のように
流れる 時間
1S
飲み干した グラス 傾けて
溶けきった 愛を 注いでこう
白い羽 愛でる ひと時を
思い出にはもう したくない
2A
震える 心 もうすぐ
迎えに 来ると 信じた
天使の ような 悪魔は
微笑み 罠を 仕掛ける
2B
縛られる 脳
嘘のように
焼けつく 想い
2S
霞んでく 瞳 傾けて
溶けきった 愛を 流してこう
白い羽 触れた 瞬間は
少しだけ 黒く 感じてた
3A
盗んだ それは 泡となり
伸ばした 先は 闇の中
一目の 想い 崩れ去り
悪魔の 罠に はまり込む
3S
現実は 甘い わけないと
覚めてから 全て 気づかされ
微笑んだ 悪魔 口づけて
記憶から 消して ゼロになる
L
本当は 嘘と
信じたかった
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1A
まどべに つきが ゆれるひ
ぐうぜん じゃない ひつぜん
てんしの ような あくまは
ほほえみ わなを しかける
1B
ふりそそぐ ほし
たきのように
ながれる じかん
1S
のみほした グラス かたむけて
とけきった あいを そそいでこう
しろいはね めでる ひとときを
おもいでに はもう したくない
2A
ふるえる こころ もうすぐ
むかえに くると しんじた
てんしの ような あくまは
ほほえみ わなを しかける
2B
しばられる のう
うそのように
やけつく おもい
2S
かすんでく ひとみ かたむけて
とけきった あいを ながしてこう
しろいはね ふれた しゅんかんは
すこしだけ くろく かんじてた
3A
ぬすんだ それは あわとなり
のばした さきは やみのなか
ひとめの おもい くずれさり
あくまの わなに はまりこむ
3S
げんじつは あまい わけないと
さめてから すべて きづかされ
ほほえんだ あくま くちづけて
きおくから けして ゼロになる
L
ほんとうは うそと
しんじたかった
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