どうして僕は君を守れないんだ…

守る腕はここにあるのに

どうして君はそんなに強いんだ、そんなんじゃ僕は君を守れないじゃないか…
たまには弱さを僕に見せてよ。
君はいつも笑ってるんだね、僕も笑ってるけどその中の「かなしみ」に気づいて…

どうして僕は君を守れないんだ…

守る言葉はここにあるのに
笑いながら傷ついていく君を…どうして守れないんだ。僕がシナクチャイケナイノニ…
君は僕を脅迫する。

君の世界に僕はいらないのかもね…

どうして、どうして、どうして?

君は僕の世界から消えた。

ごめんよ、守っていたのは君で…脅迫していたのは僕なんだね。

君は僕のために笑い、僕は君にすべてを押しつけた
全部「きみのせい」にしたんだ…

どうか神様、次こそ彼女を守れますように…



どうして、僕は…

ライセンス

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  • オリジナルライセンス

どうして、僕は、

「守る」とは時に幸運(しあわせ)で時に不幸を強いるものだなと思います。

でも「守られる」のではなく「守る」存在でいたい…

そんな思いで書きました。

よろしくお願いします。

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投稿日:2012/03/10 19:40:23

文字数:355文字

カテゴリ:歌詞

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