幼い頃にあなたと出会えた奇跡
運命だった
電車の窓から眺めたあの街の景色に
「さようなら」
クラスの席ではじめて二人隣同士になって
あと少しの勇気で
「好きだよ」と伝えられたのに
傷ついた心と悲しみをいつも癒すのは
あなたと音楽だけ(音楽だけ)
あなた想う私は今別れを告げ
握るその手を
離さないで(forever loving!)
雪の日の綺麗さとか
夏の雨の匂いのように
どこかとても懐かしくて
あなたの横顔みたいだ
巡る巡る時の中で
僕らは出会いすれ違って
遠い夢の果ての先に
あなたの姿を見つけた
この胸に愛を抱き締めて
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