君と知り合って どのくらい経つかな?
本当に過ごした時間よりも 長く感じるんだ 
いつも支えてくれたから そう 冗談交じりに
嘘と真実の境界線 知らなくてもいいんだ
僕は君の言葉だけ 信じるよ いつまでも




通り過ぎた日々 ふと 思い出すときは
温かな笑顔 まるで 太陽のように僕を照らす
勘違いから 涙の雨が降った日もあった
僕らの未来 こうして 芽を出すのだろう
大きな花を咲かせよう きれいなきれいな
ハッピーエンド迎えよう 君とふたり



ずっと ずっと 忘れないように
心のメモリーに 大切に保存するよ
君が僕を忘れても 永遠に消えない
一緒に過ごした時間 輝き続けるから



悲しいことも 苦しいことも
君は一人じゃない もう 抱え込まないで
なんでも言っていいんだよ 味方だから
笑いあって生きてゆこう ふたりなら
何にも怖くない



寂しがりやな君と 素直になれない僕
マイナス×マイナス=プラスになる
未来は眩しいほどに 輝くはずなの
遠く離れてても 心はいつでも 隣にあるよ
寂しくなったら 夢の中 逢いに行くから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

猫と林檎の物語

知り合いのために書き下ろした詞です。


暖かな春の昼下がりに「僕」が「君」との思い出を
思い返しているところをイメージしながらかきました。


まだ、完成ではないと思っていますが
離れてしまう知り合いに贈りたいので、曲を付けてくださる方を募集中です!!

閲覧数:132

投稿日:2014/01/22 17:09:50

文字数:473文字

カテゴリ:歌詞

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