甘い夢は夢で終わるんだから
期待がない未来は疲れたから
ただ悩んで解けてぶつかるほどさ
僕は強くないから
弱虫だから
宇宙の果ての果てまで
飛び込みたいんだ
今すぐ
冷たい風が僕の逆方向にさ
君の笑顔を連れて
過ぎたからあの時泣いたのだ
それでも僕はなにか理由はあったって
必死に笑ってみようと思ったが
やっぱダメ，ダメ，ダメ
じゃない，実は切ない歌が欲しんだ
逆様の世界だからもうしょうがないか
水に滲んだ君の声と瞳は
はらはらはら空に上った
から，から何か壊れた
あらあらなぜ泣いてるの？
ポジティブな思いも
センチメンタルな気持ちも
ただ楽になるための
僕だけの言い訳だ
君との距離が
全然狭められなくて
諦めてうつむいた
瞬間吹いたのは向かい風
冷たい風が僕の逆方向にさ
君の笑顔を連れて
過ぎたからあの時泣いたのだ
それでも僕はなにか理由はあったって
必死に笑ってみようと思ったが
やっぱダメ，ダメ，ダメ
いつか二人で精いっぱい笑おう
同じ夢を見よう