
あの日ふたりで 屋根裏にこもり
描いた落書き 今も残っていた
夢見がちなまま 無いものねだり
泣いた横顔 忘れてないのかな
手を伸ばしては傷ついて 躊躇うことも覚えて
臆病な優しさを 弱さと呼ばれることにも慣れて
そんな時 君がくれた言葉
刹那のきらめきでも
輝けないよりはマシさ
瞬間の勘違いでも
恋をしないよりはマシさ
だからおいで その足 踏み出して
あの日アイツが スプレーで描いた
壁の落書き 今も残っていた
ぶつけるアテを どこにも見つけられず
吐き出す場所を 探していたんだね
少しはなにか掴めたかい? 演じることも覚えて
尖った青い心 上手に隠して笑っているけれど
あんな風に ひとりで泣いていないかい?
手を伸ばせば届く場所で
いつでも君を見ているよ
転んでも助けないさ
立ち上がるの見守ってる
大丈夫 ひとりじゃないさ だから
傷つかずに生きていける
そんな世界はどこにも無い
不器用でもかまわないさ
歩き続けていこう
理屈ばかり捏ねてないで
自分の手を汚しなよ
こまけぇこたぁいいんだよ
歩き続けていこう
刹那のきらめきでも
輝けないよりはマシさ
瞬間の勘違いでも
恋をしないよりはマシさ
さぁ行こう まだ見ぬ明日へ
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こまけぇこたぁry
こまけぇこたぁry
歌詞
http://piapro.jp/t/sGTV
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