曖昧な表情浮かべて離れてった
優しげな言葉並べてみても

切り取られた窓に浮かんだあの三日月
満たされぬ想い 私の心の様

明けない夜の帳で独り静かに佇む

繰り返す声にいつまでも想い焦がれて心疼く
叶わないほどにただただあなたの感触を求めている
あなたに……

朧月眺めた昨日は消えていった
かりそめ言ノ葉 儚く散りゆく

閉ざされた世界深く私を沈めてゆく

去りゆく日常指の隙間からほろほろと零れていく
遠ざかるほどにどこまでもあなたの姿を探している
あなたに繋いだ

綻んだ記憶辿った 憧憬の中で高まる感情
嗚呼、届かない指先 あなたに向けて

繰り返す声にいつまでも想い焦がれて心疼く
叶わないほどにただただあなたの感触を求めている
溢れる想いもいつまでもどこでも絶えず消えないまま
繰り返す声にいつまでもあなたへの想いを繋ごう
あなたに届いて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

恋慕

閲覧数:173

投稿日:2015/01/28 12:49:49

文字数:376文字

カテゴリ:歌詞

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