
君から零れ落ちそうな 雫が
僕を 潤してくれたなら
終りのない夢の中へ導かれて
僕は…瞳を閉じる…
君の手のひらで 僕は何度でも時を数え
うなされた熱は 夜に流されて
沈んでゆく…
硝子の夜空に 手を伸ばす君は
凍えそうで
奪われた熱は 夜に侵されて
寂しそうに…
寄り添う 2人の祈りが重なり
壊れそうな 震えた小さな肩抱いて
今すぐ 君を連れ出して もう 離さない
溢れた思い出が君を蝕んだら
僕が君の光になるから
未完成な夢の中で 迷わないように
君を 連れてくから
君から零れ落ちそうな雫が
僕を潤してくれたなら
終りのない夢の中へ 導かれて
僕は…瞳を閉じる…
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