いつかまたね。

尾の折れた猫大好きなママのあとついていく
振り返らずにまっすぐにママはただ進んでいく

それに歩幅合わすことができず

どれだけ泣けばもう一度あの朝に戻れるの
知らない道は行き止まり柵の向こうママがいた

それは遠い記憶「僕は捨てられたんだ」

「いつかまたね」と言ってくれたそれがお別れの言葉で
「いつか会える」と思った僕の願い叶えられそうにない

ああすればとかこうすればとか
いつまでも空はあの日見た夕日
昔、母に言われました
「自分のこともできていないから」って
言い訳にしか聞こえない
涙を流す資格すらもない
早く大人になりたかった
私、大人になれなかった

ママ

僕は捨て猫大好きなママのあとついていく
踏切の前立ち止まるなぜママは泣いてるの

それは遠い記憶「僕は        」

「いつかまたね」と言ってくれたそれがお別れの言葉で
「いつか会える」と思った僕の願い叶うときがくるまで

ママが大人になって僕を忘れるときがきたとしても
いつかまた会えたらきっとねママの横で眠らせて

ママの横で眠らせて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

いつかまたね。 歌詞

イツカマタネ。

閲覧数:292

投稿日:2014/08/24 23:35:19

文字数:470文字

カテゴリ:歌詞

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