「Start」
陽の光 空気に溶けて
眼に映るあの青さが
眩しくて下を向く
足元にあったのは
灰色の世界
太陽に潰されて
伸びた僕の影は
届きそうにない場所へ
この手が何か
掴めそうな気がした
夜になって 気付く
飲み込まれていく あの子は誰?
分からないふりをして、目をそらし
今でも変わらないまま
月明かり照らされて
伸びた僕の影は
届きそうにない場所へ
この手が何か
触れていた気がした
変わらない朝が来て
昨日と違うのは
雲ひとつない空が僕を見降ろして
飛び立てる気がした
少し距離をとって
加速するのは風景
つま先から切り離した世界を
あてもなく飛ぶのさ
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オススメ作品
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
古代都市ルフレーン
作詞・作曲:774P
流れて 過ぎ去る遥かな時に
埋もれた 花咲き風舞う都市
ルフレーン その名を知る者見えず
歌うは 記憶を受け継ぐ為
河の畔に 建てられたバザーが
花が咲き 風舞う都市の始まり
草の香りは 美しく吹き抜け
街が栄えてゆく...古代都市ルフレーン
774P
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
蟻が十、アリが問う?
アリガト、ありがとう
ござ…い…ます!
いろんな感謝の気持ちを
表現したいです
私はあなたに今までの
お礼が言いたいだけ
そして今はただ単純に
この想いを伝えたい
色々考えてみたものの...ありがとうと伝えたい歌
普頭
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
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