少年の初恋は可愛い年上の人



『未来のない恋』


自分でも予想していなかった
予測不可能な初恋

夢と友達と家族のために生きていたはずなのに気がつけばあなたに見とれていた

満ち足りていた日々はあなたのせいで変わってしまった

あなたが大人びて見えるわけじゃないのに少し憧れ、それがいつしか恋と呼ばれるようになりました

あなたの話をたくさんしたいのにどうして言葉が出ないのかな
あなたのことが好きなんだと友達や家族に話したいのに話せないのはどうしてかな


あなたにも僕にも叶えたい夢がある
大人は恋と夢を追うことを同時に出来るみたいだけど僕にはなんだか難しいな

夢も叶えたいけどあなたの笑顔も見つめていたい


いつの間にか会えば会うほど、あなたが綺麗に見えてしまう

「あの人綺麗になったよね? 彼氏でも出来たの?」と友達に耳打ちしてみると、

「それ君があの人を好きだからそう見えるんだ」と笑われてしまった

でも僕は気付いてしまったよ

あの人は彼氏がいるのを、僕は気付いてしまったよ

あの人が彼氏を見ている目はすごくキラキラして綺麗だった


気が付けば、僕の描いた夢の中にあなたはいた
大人になり、夢を叶えた僕はあなたに「好き」だと言い、あなたの帰る場所になる
そう願っていた

でもあなたは彼氏に夢中じゃないか
ほしいものも大体手にしてるじゃないか


どうしてあなたを好きになったのかな…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

未来のない恋

少年の初恋の人は年上の可愛い人


中途半端ですがあげます
少年の切ない片思いのポエムです


お声かけお待ちしています

レンくんに歌ってもらいたいです

閲覧数:112

投稿日:2018/07/01 21:12:01

文字数:608文字

カテゴリ:歌詞

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