(Aメロ1)  狂い咲く桜の下で 淡い満月を見ていた
       あなたと初めて出逢えた それが全ての始まり

       満月見上げる横顔 とても哀しそうな顔
       けれどその顔が美しく 見えたのはなぜだろう…?

(Bメロ1)  まるで時が止まったかのように あなたの横顔から
       目が逸らせない 話しかけたくても 言葉が出ない

(サビ1)  満月の夜に散りゆく 花弁に想いを乗せて
       あなたの元へ届けたい どんなに離れていても…


(Aメロ2)  また逢いたくて 翌年の、あの日に来てもあなたには
       逢えなくて どこにいるの…? それでも諦めきれず

       あなたはもう来ないんだと 頭ではわかってるのに
       いつかきっと来ると信じて 振り返ってしまう

(Bメロ2)  いつの日か もう一度出逢えたなら どんなに願っても
       それは叶う事のない 願いだから 私は…

(サビ2)  満月の夜に散りゆく 花弁に想いを乗せて
       あなたの元へ届けたい あなたの傍へ行きたい…


(Cメロ)   桜のように咲き誇り あなたの傍へ舞い落ちる
       満月のように見守り あなただけを照らしていたい

(Bメロ3)  今思えば あなたと初めて出逢った最初の日
       あなたが哀しそうに 笑っていたのは…

(ラスト   狂い咲く桜の下で 見上げれば風に揺れるように
 サビ)   花弁が最期を告げるように舞い上がる 天空(そら)へ

       満月の夜に散り逝く 花弁よどうかこの想い
       あなたへ届けてほしい 遥か彼方の向こうまで…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

はなうた(仮)

悲しい恋の唄です。


前回の「初めての歌」よりも、もっと前に作ったもので、
これが、私にとって初☆作詞になります^^


男性視点で、
桜の木の妖精に、恋をするお話です。と、私は思ってます。(←

人によっては、考え方が変わるかも知れませんね^^
例えば、“妖精”じゃなくて普通の“女の人”で、
引っ越してしまうとか…^^; 無理がありますか…orz


とにかく、恋の唄なんです!^^
あと、和風な感じでお願いします><
それと、KAITOか、がくぽでお願いしますっ!
↑要望多すぎですみません…;


※歌詞について。
サビ部分を変えないで頂ければ、
「Aメロ」「Bメロ」は、ずらしてくれて構わないです^^
(1・2・ラストサビの歌詞は、全部同じような作りになっていますので><)

「Cメロ」に関しては、消してくれても構わないです。

閲覧数:200

投稿日:2011/07/26 23:03:57

文字数:726文字

カテゴリ:歌詞

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