夜空にながれる一筋の光
儚いその姿だけどずっと心に残るもの
夢だって同じ
キミの心には今でもあるんでしょ?

今はたったの一欠片しかない
形の定まらない希望の光
作りかけのパズルのように
組み立てて少しずつ形にしていこうよ

雨のやまない日はないから
朝の来ない夜はないから
一歩一歩進んでいこう
まっすぐに続くライン

いつかたどり着く未来
さあ,歩きつづけよう
道端の石ころを蹴ったっていいから
生まれたての時に飛び散った
夢のカケラを集めようよ


雲間から差し込む一筋の光
見ていると心の中を洗い流してくれるよう
キミだって同じさ
今はそれだけが日々の支えだったり

だけど時にはそれが眩しすぎて
まともに見る事が出来ないんだ
だからその光に手をかざして
手探りで姿を掴もうとしてしまうんだ

時の流れない時代はないから
風の吹かない空はないから
少しずつ進んでいこう
どこまでも続くライン

いつも傍にある未来
さあ、歩きつづけよう
雨にうたれて心がずぶ濡れでも
小さな頃から探している
夢のカケラを集めるんだ


日の射さない国はないから
笑顔のない人はいないから
迷わずに進んでいこう
果てしなく続くライン

今も夢で見る未来
さあ、歩きつづけよう
そして次の欠片が見つかった時
今までの旅の中で集まった
夢のカケラを組み立てるんだ

いつかたどり着く未来
さあ,歩きつづけよう
道端の石ころを蹴ったっていいさ
今もどこかで待ち続ける
夢のカケラを集めようか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夢のカケラ

元々男性ボーカル向けに書いていたのを、リン・レン向けに修正。
誰でもチャンスはある。夢のカケラが集まった分だけ、自分の夢に近づけるから、寄り道したって転んだって、少しずつ進んでいこう。
そんな感じの詩です。

閲覧数:127

投稿日:2008/08/05 04:08:51

文字数:636文字

カテゴリ:歌詞

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