「夜を捨てる」
いつまで経っても僕はこんなんで
無駄に餌を食って吐いてる
朝のような夜を何度捨てたら
楽になれるだろう
何回ヤっても嘘が足りなくて
君の声を切って噛んでる
腫れた目は見ないように決めて
またひとつつまんで捨てる
あぁもういやだなぁ 忘れてはないけど
あぁもういやだなぁ 思い出せないから
誰かの言葉を借りて息をしてる
「最低なひとね」
甘いラブソングに殴られた僕を
ここから出して
いつも誰かのことを思いながら
君を撫でています
すぐに変われると思ってたけど
全然だめでした
今日も××番目の君のもとで夜を捨てる
いつまで経っても僕はこんなんで
無駄に息を吸って吐いてる
朝はもうこないと思っていた
でもまだ離してくれない
あぁもういやだなぁ 忘れられないのに
あぁもういやだなぁ 思い出せないんだ
綺麗な言葉と最悪なメロディ
耳を塞いでよ
甘いラブソングに殺された僕を
ここから出して
いつも誰かのことを思いながら
君を撫でています
すぐに終われると思ってたけど
104度目の朝
今日は××番目の君のもとで夜を捨てる
愛がどうだとかうるさいな
どうでもいいじゃん
脱いだら全部同じだって
あいつが言ってた
愛がどうだとかうるさいな
なんでもいいじゃん
誰かのこと思い出しそうだから
黙ってよ
甘いラブソングに殴られた僕を
ここから出して
いつもあなたのことを思いながら
君を撫でています
すぐに変われると思ってたけど
全然だめでした
今日も××番目の君のもとで夜を捨てる
朝に代わる
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