雨上がりの街 濡れたまま歩く
見上げた空 青い世界が続く
窓に映るのは 涙のような綺麗な雨雫

広場を抜けて 慣れないバスに乗り
流れる景色 見慣れた街が
沈んだ心を 塗り替えるように
私を包んでゆく

そう今の暮らしでは
気付けない言葉 わかるはず深く深く息を吸い瞳を開いてね

雲を追い越して 初めての街で
風を感じて ひとりで泣いた
少しだけ君を 思い出しながら
私は歩いて行く

通りすぎてゆく日が
まだ見えない明日を映す
流れてゆく雨の雫に伝う涙が
止んでゆく

遠ざかる雨雲が またいつかこの街に来ても
もう迷わないよ 君がくれた言葉があるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【初音ミク】アメアガリ【オリジナル】

今回は歌詞も載せてみました。

閲覧数:354

投稿日:2011/08/07 20:52:01

文字数:282文字

カテゴリ:歌詞

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