覚えてる?突然じゃなくて 何気なく話していただけ
始まりは教室の隅で僕の事呼び止めたよね
あなたをもっと知りたいのです どうしようこまったなぁ
おやすみの返事が来るだけで 眠れなくなるのです今日も
ひとつだけわかっている事は その声が離れない事
隠れていく夕日を眺めて 何度でも思い出すんだ
どうして?
あなたはきっと優しいのです 花をふりまくのです
お配りするのを見ていたいのです ご迷惑でないのなら
遠慮もちょっとするのですが 上手くいかないのです
また明日も会えると言うけれど なんだか少し悲しくて
考えてた帰り道 背中が見えて追いかけた
夢中で僕は駆け出した あの声が目の前で
強く響いて消えないのです どうしようまいったなぁ
僕の胸を小さくノックして 眩しい程広がって
いわゆるこれがそうなのでしょう? 気づいてしまったなぁ
とどのつまりそういう事でしょう? 近道今日は見ないふり
ねぇあなたに手紙を送るね 丁寧に伝えるよ待っていて
00:00 / 03:14
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想