[A1]
まただ まただ
ひどく 歪(ひず)む
まるで まるで
波の ようだ

[B1]
『何もわからない』

[A2]
明日 ならば
俺は 俺か?
涙 声は
俺の モノか?

[B2]
『お前には 何もわからない』

[C]
なぁ(1文字) なんで俺は こんなにも愛した モノを捨てようと…?
すべてが すべてがすべてが! すべてが 俺を否定しだす 「もう嫌だ」と
叫びたい 叫べないんだよ…!

[D1]
鏡を割るか?
窓をふさぐか?
爪を剥ぐのか?
どうすればいい?

[D2]
ぽつりと 垂れ流した
水たまりすら
見る目も無くし
ぽかんと口開け
自ら狂気を食(は)む

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

遅足

説明
周りから否定されているような気がしてならず、自我も壊れていく男の話

補足
・タイトルはちそくとお読みください。窒息の比喩です。正直窒息だと同名のタイトルがあるのでこちらに。
・「もう嫌だ」と の部分、少々リズムが聞き取りにくくずれている可能性があります。変でしたら修正します。
・「爪を剥ぐのか?」、爪を齧る癖を辞めるには。
・もしも採用となりましたら歌詞を詰めて見やすくします。

閲覧数:195

投稿日:2021/03/14 02:19:50

文字数:287文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました