白い雪がちらほらと 笑うかのように
東京の雪は解けるのが早いから
あたしの靴はぐしょぐしょで

手のひらに乗せると 無くなってしまう
私はまだ温かな人間でいられると
ココロはあたたかくなっていく


裏切ってなんかいないんだ 気のせいなんだよ
信じてくれない君なんて いなくなればいいと
ちっぽけなあたしはそんなことを本気で思った


あの時の君の笑顔と おんなじだよね
冷たくてあたしの手からいなくなった
ココロは音を立てて崩れた


あたしが悪いと言って勝手にいなくなった
知ってたんだよねあたし そんなの後付けで
あたしのことがいやになっただけだってコト


いやになったなら、言えばいいじゃない

素直に言ってくれた方がいいのに

あたしは君を憎んだままでいられるはずがない


大好きだったんだってこと 消えてなくなりはしない
あぁなんで雨とかじゃないんだろうか切ないね
あたしはこれを涙だと認めざる負えないじゃないか・・・

Good-bye My friend.

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

mitei

閲覧数:92

投稿日:2011/09/26 00:05:34

文字数:442文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました