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瀕死で綴る陳腐な戯れ言
淘汰の果てに言葉は枯れていく
埋没させて骨と化し語群は
芥に代わる仄暗いパレード
本意を捲り曝ける骨組み
渇きを潤す事無く摩り減る
欺くすがた形骸を纏って
無くしたものは僕ばかりだ
澱みて傲る乖離と欠乏
虚構を糧に急くのは本質
退廃しきる本能とノイズが
罵詈雑言の延命になるんだ
飽和を遂げる居場所の依り代
虚構とカオスが織り成すリアルは
衝撃的な絶望のジョークだ
堕ちれるとこまで堕ちてみよう
攫って揺れる嗚咽を孕む
劣情抱き崩れる自我が
溺
れたのは失
意の底
腐臭が漂う都会に堕ちた
ヒリつき燻む真夜中艶る
滲んで霞む虚実を背負う
揺
蕩うのは寂
しいよな
劈く悲鳴愛したいまを
崩れた調和誰かの真似事
傷者を嗤い言の葉が奔走る
戸惑う個性非難を煽って
明日を代える罪深きパレード
余韻を感じ遍く灰色(グレー)は
儚き現と異なり続ける
荒んだ部屋が停滞誘って
乾いた煙草に火を点けた
微睡み堕ちる瘴気が充ちていく
徒労を凝らし削れる命に
廃油を浴びた感情を虚実は
欺く為の現実になるんだ
狂歌を流すボクラの社は
淘汰増長を促す悪意だ
底まで潜る敬虔なアナタが
掬って(動画内で誤字しています)
てくれると祈ろうか
衒いだ過去を歪に抱いて
焦燥感を散撒くイデア
蒙
昧する左脳
掴んで
被疑的思想を道理に刺した
嘲笑うピアス命が飢渇
理想をドレス誰もが嫌う
今
導く声
消え去る
些細な声が光に堕ちた
攫って揺れる嗚咽を孕む
劣情抱き崩れる自我が
溺
れたのは失
意の底
腐臭が漂う都会に堕ちた
ヒリつき燻む真夜中艶る
滲んで霞む虚実を背負う
揺
蕩うのは寂
しいよな
劈く悲鳴に愛したいまを
衒いだ過去を歪に抱いて
焦燥感を散撒くイデア
蒙
昧する
左脳
掴んで
被疑的思想を道理に刺した
嘲笑うピアス命が飢渇
理想をドレス誰もが嫌う
今
導く声
消え去る
些細な声が光に堕ちた
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