霰の中で思うことを世界に告げる


(A)
砕けた頭蓋で 世界を見下ろす
画面の中のつま先 黒い竜巻羊を屠る
痺れた記憶が 二人を引き裂く
未来の空のプライド 白い海賊サギ師を裁く

(B)
原子のメテオ 貫く心臓
田舎に降る街 崩れる言語
紳士の代価 瞬く虚像
絵画に切る指 暴れる頭痛

(S)
霰の中で思うことを 世界に告げる
どうにもこうにもならないからさ
みんなで楽しくやりましょう
霰の中で思うことを 世界に告げる
どうにもこうにもならないからさ
みんなで楽しくやりましょう



(A)
請われた祈りで 心裏をもてなす
舞踏の夢の欲張り 赤い五月雨支配を流す
着こなす喪服で 中身を詮索
芝居の事故の結末 青い本能履歴を無くす

(C)
世界は音で満ちあふれ 僕の音は消えていた
世界は無色透明で 僕の色は消えていた

(S)
霰の中で思うことを 世界に告げる
どうにもこうにもならないからさ
みんなで楽しくやりましょう
霰の中で思うことを 世界に告げる
どうにもこうにもならないからさ
みんなで楽しくやりましょう

(C)
世界は音で満ちあふれ 僕の音は消えていた
世界は無色透明で 僕の色は消えていた

(S)
霰の中で思うことを 世界に告げる
どうにもこうにもならないからさ
みんなで楽しくやりましょう
霰の中で思うことを 世界に告げる
どうにもこうにもならないからさ
みんなで楽しくやりましょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

霰の中で思うことを世界に告げる

色んなことが起こる世界は僕をみていない。
僕はどんなものだったっけ。
それも忘れたから、諦めよう。
そんな詞。

閲覧数:146

投稿日:2011/09/25 09:37:32

文字数:609文字

カテゴリ:歌詞

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