恋したのはいつだろう
まともにのぞかなくなった時計
愛したのは事実かと
突然あふれ出した不安

寂しいのは私だよ
何を見ても君の影が映る
泣きたいのは単純に
思いがあふれ出した証

白く黒く顔をちらつかせ
時に赤い口をゆがませて
これ以上見せられないと
僕に背中見せて消えてく

目覚めたのはいつだろう
君の形見を手に握ったまま
愛したのは事実かと
またもあふれ出していく涙

受け止められない現実を
受け止めても零れるのに
この手に還ってくるのは
まぎれもない事実
さよならありがとう好きだった
愛してたよ愛してるよ足りないよ
どれだけ言葉を伝えても
触れることも声を聞くことも
何も何もできないよ

恋したのは愛したのは
寂しいのは泣きたいのは?
僕だけじゃないと思えたら
明日か次には強くなれるかな





ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(non title)

閲覧数:44

投稿日:2010/12/05 03:28:42

文字数:358文字

カテゴリ:歌詞

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