知らない人の流れに乗って
どこへでもなく歩いてく私
目的地なんて最初から無いケド
神社ひしめく線路沿い

高層ビルに一人ぼっちのお寺を横目に通り過ぎていく
誰にも目を留められないままに
時間ばかりが過ぎて

ハンパな都会の雑踏抜ければ
ただ廃れ忘れられてく遠未来都市の姿

長い歴史の中私たち「ヒト」は
一つでも変われたかな?
新しいものに目を奪われ
歴史を掘り返す中で
時間をかけて
融合してく
嗚呼なんて馬鹿らしくてアホらしい未来

皆が目的をもって生きていることがアリエナイなんて
我等が近未来都市が証明してしまった
なんてことだ!

地球に守られた「イキテイル」世界で
すべきことは何か
考えても出ない答え

人が交差して奏でる歌のなんと複雑なことか
考えは全部放棄して歌えば答えはすぐそこに

そう!美しい数式の答えに囲まれた世界じゃ
私たちは満足できないんだからさ
だからさ

長い歴史の中私たち「ヒト」は
イイとこ取りの街の中で
流行り廃り過去も現在(いま)も未来(さき)も全部混ぜ合わせちゃってさ
時間をかけて
融合してく
嗚呼なんて美しく愛しい我等が近未来都市



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【使って】遠近未来都市【いただいた】

BiRD(s)さんの曲に応募いたします。

なんということでしょう。
一貫性がありません←

荒廃した街を遠未来、
発展した街を近未来としています。

10/12/17
コラボ外なのに、採用ありがとうございます!

閲覧数:162

投稿日:2010/12/03 13:12:28

文字数:493文字

カテゴリ:歌詞

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