[A}
幸せらしいんだ、と
喉の奥から出した夜に
甘い砂糖を溶かして飲んだ

よくわからないあれは
衣擦れの音にまぎれて
ゆるい波間の影に消えた

[B]
かけようとした言葉は
伝えられないから
そのままで行くよ

[サビ]
僕らは恋をしている
くぐもった声を通して
それで、離さないようにと
手を繋いだ。


[A]
僕らはここにいる、と
君に証を残した夜は
少し暗い視界の向こうだ

よくわからないこれは
当たり前の日々にあって
君の前でもそれは同じだ

[B]
かけようとした言葉は
伝えられないから
そうなんだろうな


[C]
くぐもった声で
少し暗い視界で
味気ないよな
味気ないよな


[サビ]
僕らは恋をしていた
くぐもった声を通して
それで、離さないようにと
手を繋いでいた

僕らは恋をしてゆく
それをちょっとずらしながら
だから、離れないようにと
君に触れた。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

フルフェイス

渋谷の交差点でみんなフルフェイスメット被ってるイメージ。

閲覧数:53

投稿日:2013/12/05 00:22:53

文字数:392文字

カテゴリ:歌詞

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