A
たとえ話ばかりするのは
物知りに見せかけたいからさ
出来もしないことに手を出して
拗らせたから治らない
B
何にもなれないまま 終わりたくないとか自虐
S
走り出せば向かい風
踏み出したらにわか雨
憧れた光 眩しすぎて
目をやられても手探りで立ってる
A
たとえそれがウソでも
誰にも気にされたりしないさ
全てから逃げ出したいくせに
屋上から飛べもしない
B
正しいやり方とかオリジナリティとか自爆
S
行く道なら水たまり
傷だらけの泥まみれ
失くしてた光 とりもどしても
豆球みたいにちっぽけって なんだよ
C
どこかで聞いたような そんなんじゃ
使えないんだよ ダメ
やめたくなったらやめればいいって
そんな簡単じゃなかった
S
泣き腫らした目を擦り
うつむくのをやめた朝
隠してた痛み そのすべてが
僕らしさを作ってくって知ってる
悔しい夜の半歩先で待ってて
LS
笑われても あと少し
もう一度だけ 何度でも
書き溜めた歌が僕の証
誰のでもないメロディが鳴ってる
まだ知らない僕自身が待ってる
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