『Limited』

目覚めたら ヌルい加速で
敷かれたレールだけ見つめてる

誰のこころに響くってんだよ
ノイズ雑じりのバラバラ数式

決して逃げなんかじゃない 真昼の屋上で
列乱さない良い子を見下して気取りたい

狭いハコの中で俺は 逆さまの位置愛して
隣と手を繋げなんて押し付ける奴らを蹴り飛ばす
空が見えれば何処でも良い 何処だって良い


誰が居ても 空ろな時間を
繰り返しウンザリ飽き飽きだ

過去の歴史はオナミダおくれで
嘘がバレバレ孤独な英雄

多分かっこ悪いだろうな 靴のかかと踏み
自分は乱してる姿酔いしれて好きしてる

狭いハコの中で俺は 違うものだと主張して
みんなとお揃いでなんて押し付ける全て吐き出して
名前があるならそれで良い 何だって良い


自由ないまだけは頼むから 俺を限定するな

狭いハコの中で俺は 逆さまの位置愛して
隣と手を繋げなんて押し付ける奴らを蹴り飛ばす
オトナになればなんて言われなくたって解ってる
痛いほど解ってるキスマークより 深く刻んでる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Limited

過去の作り直し(まだ手直し途中)

閲覧数:75

投稿日:2011/06/27 03:59:32

文字数:448文字

カテゴリ:歌詞

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