「大和を守りし 山の神 姿見せぬその者を 汝 獣と呼ぶなかれ」
見つめる先の あまりに遠き
気高き誇り 瞳(ひとみ)に宿し
一匹(ひとり)戦い 今も居る
神の化身か もののけか
月灯り 影、友にして
古(いにしえ)の 掟は何処(おきてはいずこ)
陽の光り 怒り鎮めて
古(いにしえ)の 畏れは何処(おそれはいずこ)
太古の血筋 切っ先にも似て
神の名を持つ 幻のまま
辻風起こし 風となり
二本足の 裏をかけ
月灯り 影、友にして
古(いにしえ)の 掟は何処(おきてはいずこ)
陽の光り 怒り鎮めて
古(いにしえ)の 畏れは何処(おそれはいずこ)
威厳のオーラ 毛先を覆い
神の力で 我が身を隠し
大和の誇り 種を守り(しゅをまもり)
篝火(かがりび)繋げ 狼戦士(ろうせんし)
月灯り 影、友にして
古(いにしえ)の 掟は何処(おきてはいずこ)
陽の光り 怒り鎮めて
古(いにしえ)の 畏れは何処(おそれはいずこ)
(繰り返し)
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