なにが大丈夫なの
これが大丈夫なの
誰も気づかないでしょ
ボクは大丈夫だよ
なにも問題ないよ
「そう思うのはキミだけでしょ」

黒く広がってく。
ボクの中の━━━━

目を合わせるだけで 歪み崩れていく。
キミで揺らぐボクが許せないんだ
どうだっていいんだって
言い聞かせるだけで
ボクが息できなくなるのはなんで・・・?

それが大丈夫なの
あれは大丈夫なの
わかったように聞かないでよ
キミはどうでもいい
なにも感じないよ
「本当は見てるでしょ?」

言葉を交わすだけで 呼吸が乱れていく。
ボクだけが気にしてて バカみたいだな。
なんでもないんだって ボクを縛っても
雑音の中でもキミの声は拾う・・・

ボクだけがイライラしてる。
キミはもう近くにはいない
だけどボクの悪口を広げて行くの

勝ち誇ったように
    ボクを見るな・・・!

かかわっていないのに 心は乱れてく。
ボクだけ勝手に暴れて 泣きじゃくって
気にしないようにって思っても
キミはボクの周りを奪っていくんだ。

こんなことでキミに負けた気分になるボクが
最低で最高に剥いでしまいたいよ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【タイトル未定】

幸せなのがずるい。
ボクを落とすキミが嫌い
でも負けてる気分になる自分が一番嫌い。

閲覧数:73

投稿日:2012/06/15 20:53:59

文字数:482文字

カテゴリ:歌詞

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