【1A】
夜明け前の空に
君の涙が作った湖
誰にも知られずに
痛みを抱えていたね
【1B】
心の奥に
その悲しみは住んでいる
言葉にならない
苦しい時間だけを
過ごしてきたの
【1サビ】
冷たい風が吹く
色の無い日々の中に
君がいるのなら
世界が時を止め
二度と夜が明けないと
思える時も
ほらぼくが君のそばにいるよ
【2A】
鉛の靴を履き
長い道のり歩いて来たよね
誰も知らなくても
ぼくにはそれが見えるよ
【2B】
季節はめぐり
ほら春の風が吹いてる
心の重荷が
消えることはなくても
夜明けは来るよ
【2サビ】
昔の君のよに
笑える日が来ることを
ぼくは待っている
何げない毎日
かすかな光射す日が
やって来るまで
ぼくだけは君のそばにいるよ
【C】
君が育ててきた
悲しみのかけらたちは
やがて渦巻いて
いつかひとつひとつ
輝く星のように
君を照らすよ
【ラスサビ】
前に進めなくて
うつむいているだけでも
今はかまわない
おもいきり泣いたら
涙の湖の上
ぼくと歩こう
ほら少し君は笑ってるね
++++++++ひらがな+++++++++
【1A】
よあけまえのそらに
きみのなみだがつくったみずうみ
だれにもしられずに
いたみおかかえていたね
【1B】
こころのおくに
そのかなしみわすんでいる
ことばにならない
くるしいじかんだけお
すごしてきたの
【1サビ】
つめたいかぜがふく
いろのないひびのなかに
きみがいるのなら
せかいがときおとめ
にどとよるがあけないと
おもえるときも
ほらぼくがきみのそばにいるよ
【2A】
なまりのくつおはき
ながいみちのりあるいてきたよね
だれもしらなくても
ぼくにわそれがみえるよ
【2B】
きせつわめぐり
ほらはるのかぜがふいてる
こころのおもにが
きえることわなくても
よあけわくるよ
【2サビ】
むかしのきみのよに
わらえるひがくることお
ぼくわまっている
なにげないまいにち
かすかなひかりさすひが
やあてくるまで
ぼくだけわきみのそばにいるよ
【C】
きみがそだててきた
かなしみのかけらたちわ
やがてうずまいて
いつかひとつひとつ
かがやくほしのよおおに
きみおてらすよ
【ラスサビ】
まえにすすめなくて
うつむいているだけでも
いまわかまわない
おもいきりないたら
なみだのみずうみのうえ
ぼくとあるこお
ほらすこしきみわわらってるね
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【さとうささら】涙の湖で【オリジナル曲リミックス】
ピアプロで見つけた歌詞に曲を付けさせてもらいました。
作詞:畑中しんぞう さん
作曲:taulin
歌唱:CeVIOさとうささら
イラスト動画:すず さん
原作の歌詞では 文字数が合っているものの 音節に相違が有って上手く歌唱できなかったので 1・2番のメロディを変えています。
なので、構成と発声は原作通りではありませんので ご容赦ください。m(__)m
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