オオカミ男の詩
今夜は十五夜
月夜の眩しい光が
僕のからだを怪しげな姿に
メタモルフォーゼ
それは誰にも話せない
話したくない
トップシークレット
生まれた時から
呪われた運命の
オオカミ男
今日もまた一人きりこの街で
眠ってる野生の血をかかえ
いつの日か君の姿が
月より綺麗に見えたとき
僕は決めたよ
打ち明けてしまおう
トップシークレット
君はもちろん驚くよね
それとも恐怖におびえるかい?
もしかしたら君は
ありのまま受け入れてくれるかもしれない
今日もまた一人きりこの街で
眠ってる野生の血をかかえ
錆びついて動かない時の中
その夢は荒野を駆け巡る
今夜は十五夜
月夜の眩しい光が
僕のからだを怪しげな姿に
メタモルフォーゼ
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