音のない 午前三時
暗い夜空を見上げて
何も見えない 星も 月も

闇の中に浮かべた小さな想い達
私にそっと囁いている

伝えたい想いと言葉を口にすることができない
臆病な私は目を伏せた
「いつかはきっと...」と自分に言い聞かせて
本当はもう押し潰されそうだったのに

誰もいない さびしい夜
耳を澄まして聴いてる
本当の声を 自分の 真心を


「素直になれ!」と叫んでいた私の中に
隠し切れないこの感情

もっとあなたに近づきたいと願うこの瞬間
周りの闇は消えてゆく
光が射し込む この気持ちを抱いて
私は今からあなたに会いに行くと決めた

そして、今度こそ
この気持ちをあなたに伝える

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

闇夜

思いつきで書いたものです。

閲覧数:99

投稿日:2009/07/27 01:11:49

文字数:297文字

カテゴリ:歌詞

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