夏の花火を見上げ君は綺麗だねって笑う
君の横顔見惚れていた僕だ
祭りの後はどこか寂しい気持ちにさせていく
また来年も二人で来たいな
好きだよその言葉伝えることできなくて
花火の音で誤魔化しても言えないから
時間ばかりが過ぎていった夏祭り
明日言えばいいよね思っていた
君の姿を初めて見たそれも夏祭りだね
浴衣姿の君が眩しくて
好きだよこの気持ち気付くのは容易くて
花火の音が僕の中に強く響いた
君の隣をずっと歩いていたくて
言えないままでいいと思っていた
僕が描いてる理想は君と生きていくこと
夏も終わるというのにまだ
あの日みた姿で時が止まって
君は眠りについていた
好きだよその言葉今さら言っても
答えを聞くことはもう二度と叶わないよ
君の笑顔を忘れるなんてできなくて
花火の音に紛れて泣いているんだ
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