涙で滲む目を擦って 自転車をおしていく
いろんなモノが背中に乗っかって 押し潰されそうだよ


月明かり 照らされた 坂道を 息切らして駆け上がって行く


夜空に想いをばら撒いて 大きなホウキ星をつくろう
泣きたくなるのこらえて 綺麗な夜 もうずっと ずっと 浸ってる


眠たい瞳擦りながら ゆっくり起き上がる
少し寒くなってきたけど 鈴虫の声がする


本当の 自分を ずっと 隠してた   ・・・これって弱虫? 


夜空に想いをばら撒いて 大きなホウキ星をつくろう
泣きたくなるのこらえて 綺麗な夜 もうずっと ずっと 浸ってる


瞳を 凝らして 視線を ここから 持ち上げた


夜空は届きそうなほど近くて 世界はちっぽけなのに
不安だけが大きくなってた そうずっと ずっと 違ってた


こんなに輝く無限の星 私の世界に降り注げ
倒れ込んだ自転車起こして もう一度ハンドルをつかむ


ずっと ずっと 走っていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

弱虫な私とホウキ星

閲覧数:334

投稿日:2011/10/26 18:11:24

文字数:424文字

カテゴリ:歌詞

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