世界の隅っこで生まれた俺を 誰かは祝福してくれたかな
それはどうか分からないけど 生まれたばかりで覚えてないけど
これだけは自信を持って言えるよ 君の誕生を世界は待ってた

だってそうだろう?
君の言葉一つで 俺の気分は浮き沈み
君が笑えば俺も笑って
君のために俺は歌って
君が望むなら死ぬことだって やすやすとできる気がするくらい
だけどそうすると君はきっと泣くから 嫌になるくらい生きてやるけど

いつも笑っていてよ 俺にできることはなんだってするから
いつも唄っていてよ 君の唄う姿それはまさに天使(エンジェル)
いつだって傍にいるから 俺の世界に君は必要不可欠
いつだって甘えてくれよ 時には弱音を吐くくらいがちょうどいいんだよ

世界の端っこで歌った俺を 見つけてくれた君との出逢い
運命とかは信じないけど 神様とかも嘘くさいけど
君が「奇跡」と笑って言うなら 俺もこの出逢いをそう呼ぼう

感謝してるよ 親父とお袋には
俺を生んでくれたことを
俺が生まれた 君が生きてた
君が見つけて 俺と出逢った
感謝したってしきれないくらい この命の尊さを知ったわけですけども
そんなの君は「キャラじゃない」って笑ってバカにするだろうけど

いつも笑っていてよ 俺にできることはなんだってするから
いつも唄っていてよ 君と唄う歌は宝物なんだよ
いつだって傍にいるから 本当はとても独りが苦手な君
いつでも泣いていいよ 時には弱音を吐くくらいがちょうどいいんだよ

俺と一緒に生きてくれますか?

いつも笑っていてよ 俺にできることはなんだってするから
いつも歌っていてよ 君の歌う姿それはまさに天使(エンジェル)
いつだって傍にいるから 俺の世界に君は必要不可欠
いつだって甘えてくれよ
時には弱音を吐くくらいがちょうどいいんだよ
俺だって君の特別になりたいんだよ
そうありたいんだよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

キミにラブソング

『君』は『リン』でも『マスター』でも読んでくださる『あなた』でも
ラップ? ゴスペル? 良くジャンルは分かりませんけども、そういうイメージです
副題「聴いてるこっちが恥ずかしいラブソング」←

閲覧数:114

投稿日:2010/01/13 22:37:49

文字数:793文字

カテゴリ:歌詞

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