ロクでナシ

あなたのことが大嫌い 自分でも分かんでしょ?
誰かを騙す才能 そんなの捨てたら

はじめはあんな素敵で 高嶺で 優しいで
今はもう見る影もなく 澱んでる 廃れてる

私の腕には 鈍い赤が住むの
あなたに貰った ご褒美
もう終わりだ お前は死んでいる だから私も…

最終回
夜の港で追いかけっこ 街灯の輝が頬を照らす
もう終わりにしようって言ったのに またドラマ始まる じゃあなまた会おうバカ野郎

やっぱりあなたが大嫌い わかっているのに
どうして 一緒にいるの 囚われているのか

一緒にいたら不思議に シアワセ?なのかな
痛みや苦しみさえも「愛」だと言い切るんだ

私は思うんだ 人は感情を捨てたら死んだと同然だと
もう終わりだ 私も死んでいるだからお前も…

もう1回
永遠に聞きたいんだ愛の言葉を 偽りも理想でもないけれど
あぁ神様私にご慈悲を 傷だらけのガラスの靴に
さあまた踊ろうクソ野郎


夜の道端に 赤子がひとつ 私たちを指しながら
終わらぬ地獄 結局同じさ みんな死んでる

もう限界
離れりゃいいなんて話じゃない
なんたって私らは 相思相愛

終わらせたくても終われない 相変わらず愛してる
だからまた会おうバカ野郎 ずっと一緒に居よ
ロクでナシ

アイシテル

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ロクでナシ

ロクでナシの歌詞

閲覧数:24

投稿日:2021/02/28 12:10:20

文字数:558文字

カテゴリ:歌詞

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