生命のフロントライン/鏡音リン
Aメロ
個性を殺す社会が
僕らの首を絞めている
人の良さを見られずに
互いにすぐ粗探し
少し頭がよければ
少し仕事ができれば
人の価値が上がるのか?
そう信じたくなかった
僕は変えたくなった
吐き出しても変わらないけど
何度、心折れたって
諦めない僕は
サビ
足掻いて歌った
歌った
歌った僕ら
繰り返す現実に
悲しくなった
だから歌った
歌った
歌った僕ら
泣きそうになったって
諦めたくたって
止まれなかったんだ
Aメロ
いつも被害者は思う
ここが無慈悲な世界と
誰も傷つけぬならば
傷つく覚悟がいると
常に打算が動いて
救いの手は金まみれ
そんな世界の中でも
真の優しさを求め
Bメロ
僕は前を向いたんだ
明日になっても変わらないけど
何度、嫌になったって
諦めない僕は
サビ
足掻いて歌った
歌った
歌った僕ら
傷つけあったって
生きているんだ
だから歌った
歌った
歌った僕ら
泣きそうになったって
また前を向いた
何度も歌った
歌った
歌った僕ら
繰り返す現実が
悲しくたって
何度も歌った
歌った
歌った僕ら
人知れぬ被害者を
踏んで歩く世界を
歌で変えるんだ
ラスメロ
あの、涙を武器に
最前線へ
さあ、解放だ
真の世界へ
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