なんて滑稽 砕け散った君の破片
こうも残骸 無様に残して 汚して 棄てられ

縺れ合う糸 手繰り寄せれば
君を創る記憶が集まって
抜け殻のまま 動けなかった
この身体が言の葉紡いだ

ああ愛してるだなんて今更遅い
君に突き刺したナイフ
巻きつけたその棘は
もう取り消せない 君はいない

なんで後悔 僕の心粉々にして
そうも行かない 懺悔の時間が 追い詰め 背後まで

鏡に映った 鈍色の瞳に
僕を創る記憶が停止して
灰にまみれて 散らばっていた
その全てが君からのXXX

ああごめんねだなんて今更言うの?
君を壊したのは僕で
散らばった欠片集めても
もう直せない あの頃には戻れない

最期に嗤った君の唇
真っ赤に染めて呟いた…

ああ愛してるだなんて今更遅い
君に突き刺したナイフ
巻きつけたその棘は
もう取り消せない 君はいない

もう君はいない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

仮)doll

タイトルと、曲を募集しております(>_<)

目に留まりましたらメッセの程どうぞよろしくお願いします!

閲覧数:70

投稿日:2011/07/30 08:37:29

文字数:377文字

カテゴリ:歌詞

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