空白で埋まったスケジュール
溜め息ばかりついている私にサンタは来なかった
訪れるべきに人に運命は訪れるのだろう
私にはきっとまだ足りないことがあるんだわ
切り捨ててしまうんじゃなくて
次のステージに上がっただけだよ
思い出さえ忘れなければ変わる事は何も無いよ
１つの恋の終わりがやってきたの
だから言うの "さようなら"と

会わないうちに置いてしまった私に気付いて諦めがついたかな？
もう離れなければならないと
いつか一緒にみた星
その星には見えていたのかな？
2人の未来が…
通じる事のない番号を持ったまま
消せずに過去に溺れた
振り返るばかりで前に進む勇気さえ無かった
こんな私に下された結末だと分かった

狂おしくなるばかりで何も得ることが出来なかったんだよね
この目にはきっと些細な涙も写せなかったのだろう

やがて空が美しく輝く
その度に光は生まれて
この心さえも灯してくれるだろう
歩むべき道をただ選べば辿り着きたい明日を見つけられる
１つの恋の終わりがやってきたの
だから言うの "ありがとう"って