季節が変わるその時にいつも
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忘れかけてたはずなのに
逆再生が止まらないの


君の横顔君の表情
夕焼け色に染まった感情が

リンゴの色と消えそうな言葉が
私の歩く足取りさえも色付く

夕と夜の境目 君と私近距離
手で少しだけ顔隠す君に惹かれてる




いつもみたいに次々とほら
顔色が色帯びて


そばにいるのに不安げでまた
後ろから抱きしめるの


君の行動君の温かさ
幸せ色に描くのは物語(ゆめ)


レモンの色と飛び飛びの言葉が
私の開けた口でさえも制止をする


あの時と同じあの表情さえそのまま
君が手伸ばすその先へ私が居る

手の指に光るその小さな幸せの指輪(かたち)が
あの頃知った恋心だと思いだすの

あの時あの場所で 君と帰らなかったら
今こうして二人そばにいない

夕と夜の境目 君と私近距離
すっと手握り二人で歩くあの道

夕焼け色の君の表情また赤色
繋いだ手と手私と君の記念日だね









ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

one's first love     【歌詞募集】 未定 【ミクオリジナル曲】の【応募歌詞】 肉さんとのやつ

夕焼けの放課後好きな人と歩き「好きだ」と告白されてからのミクの心情を描いた作品です^^

閲覧数:190

投稿日:2011/03/10 23:42:43

文字数:427文字

カテゴリ:歌詞

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