たった一粒の点から僕たちは
羽ばたくように生まれた
きっと同じ星を眺めながら
何億年と過ぎてきた
この時の中で二人が出逢えたことを
歓び、祝福というものがあるのならば
こうして見つめ合ってること
これからも永遠に続く
1/100億年の奇跡
そっと目を閉じても映し出すのは
共に歩んできた記憶
遥か彼方まで道が拓いていくように
いついつも肩を並べて微笑みが絶えることなく
そんなさり気ない日々を
数え切れないほどの人並みの中で
かけ替えの無い君と巡り合ったんだって
たまには大げさかもしれないけれど
伝えたくて
歓び、幸せというものがあるのならば
こうして見つめ合ってること
これからも永遠に続く
1/100億年の奇跡
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