僕の声は届くかな
君との間隔が遠すぎて
時間よ止まれ 叶うなら
ココロ決めて駆けてゆく

気付かぬ君にノックする
曇った窓の真ん中へ
振り向いたその横顔に
僕の存在はなかった

少しずつしか歌えないけど
出来る限りに歌うのさ
君もきっと分かるはず
壊れたパーツ置いておくよ


 僕の声は届くかな
 君の背中に投げつける
 瞳 軌跡 虹になり
 ココロ結んでくれるはず


肌で感じれなくなっていた
不真面目な結果に満足で
振り向いて見えた風景は
モノクロームの海になっていた

変わりたい気持ちはね
いつも持っているけれど
受け入れる気持ちがね
僕に全然足りないんだ


僕の声は届くかな
君との間隔が遠すぎて
時間よ止まれ 叶うなら
ココロ決めて駆けてゆく

カタチに出来ない言葉がね
僕と君に溢れてく
七色で表現できるなら
こんなに苦しくはないモンね

少しずつしか見えないけど
出来る限りに背伸びして
君ならきっと大丈夫
最後の色を届けるよ


 僕の声は届くかな
 君の背中に投げつける
 瞳 軌跡 虹になり
 ココロ結んでくれるはず

 君の声が聞こえてる
 僕の頭に響いてく
 瞳 軌跡 虹になり
 心結んでくれたはず

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Niji

閲覧数:100

投稿日:2013/09/23 23:53:32

文字数:516文字

カテゴリ:歌詞

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