A1
手帳のすみの 赤いしるしは
私にとって 大切だった
あなたに会える その日を想い
生きる意味すら 感じていたよ

A2
改札口で 待ってる時間
冬でもなぜか 暖かだった
あなたの顔が 夜に染まって
二人の時間 時を刻んだ

B1
あなたの夢が かなうことが 
私の夢だった
ひとりぼっちになって 今は
なにを望めばいいのだろう

S1
「切ない」なんて言葉だけじゃ この気持ち伝えられない
いま涙が流れる意味は 私にもわからない

A3
いつしか二人 すれ違ってた
好きのサインも 夢のかたちも
あなたのそばで 笑う私を
醒めた私が 見つめていたよ

B2
ずっとこのまま 物語を
隠していたいけど
まっさらな思い出は きっと
何よりもつらいことだから

S2
あなたと過ごしたあの日々は 今も夢のように思う
全てが叶った気がしてた 幸せな時間(とき)でした


後悔をすることは もう慣れてしまったけれど
ただ「ありがとう」の一言だけは あなたに伝えたかった


S3
今何をしているのかなんて 聞く術はもうないけれど
私と過ごした日々よりも 幸せでいてほしい

S4
たくさんの愛をくれた人 夢を教えてくれた人 
もう会えないと知っていても 忘れたりはしない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

さんぷりA

閲覧数:95

投稿日:2012/06/22 00:38:14

文字数:536文字

カテゴリ:歌詞

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