気付いたら胸には ポッカリと大きな穴
どこに落としたっけ どんなのがあったんだっけ
うまく思い出せないけど 大切なナニカだったような
どこに落としたっけ どんなのがあったんだっけ

携帯をいじって メールを飛ばしてみても
ボクには今 胸の辺りに何もありません
とりあえず今日は コンビニの立ち読みで得られたモノ
胸に詰めて 不安だらけな一日をしのごう

モヤモヤとした気分が 夜を暗く染めていく
もっともっと染まっていく 早く 早く 逃げなくちゃ

Ah 誰か埋めてよ 風穴吹き付けるボクの胸を
Ah 間に合わせではなくて グッとくるはずのボクの胸を
ここに ここに 埋めてくれよ!


プラモデルみたいにサッと 作れたらいいのにな
それができないから人は 面白いんだと言うけれど


Ah 誰か教えてよ 新しいこの胸を


Ah 誰か教えてよ 新しいこの胸の作り方を
Ah 少しだけ怖いけど やっぱ自分でどうにかしてみようかな
Ah 前とは違うけど これからどんな色に染まるのかな
Ah 新しい形の グッとくるはずのこの胸を
大事に育てていかなくちゃ!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

グッと

閲覧数:118

投稿日:2012/10/09 21:13:03

文字数:477文字

カテゴリ:歌詞

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