壊れてしまえばいい何度その言葉を口にしただろうか
のろいの言葉

君を始めて見たのは街中 観衆に歌を歌っていた
美しい笑顔に祝福の歌 暗い街に響いた
下を向いていた人々は空を見上げた
 
僕はただそれを見ているだけ
君の歌はみんなのもの 僕の心は僕だけのもの
誰もはいれはしないよ

君の声ですら僕には届かない

壊れてしまえばいいなんでその言葉を口にしたんだろう
のろいの言葉

君はそのうち独りになった 観衆はもう誰もいない
人々の罪の名飽きるということ 鐘の音が響いた
君は歌う静かに終わりのを待っていた

僕はただそれを見ているだけ
君の歌は僕だけのもの 君の心は君だけのもの
誰もはいれはしないね

僕の声ですら君には届かない

桜が咲いたよ蝉が鳴いてるよ紅葉が散ったよ雪が降ったよ
君は歌い続けるんだね 僕は見続けるんだろうか
はじめてガラス越しに手が触れ合う
ああ、そうか 君はこのときをずっと待っていたんだね
いつもの笑顔じゃないその顔に僕は言った

壊れてしまえばいい何度その言葉を口にしただろうか
のろいのの言葉
一緒に壊れようか何度その言葉を口にしたかったか
あいの言葉

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

のろいの言葉

こう何といっていいかわからないもどかしさ
直感で感じて!って曲です

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投稿日:2008/06/23 17:26:49

文字数:496文字

カテゴリ:歌詞

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