もう駄目ってわかってるって
それでも歩こうとしているのは何故?
どうしてもどうしても
自分から遠ざかる
本当の自分は青に溺れる
勘違いの態度 少し穏やかに
だけど少し冷たくて
でもそれくらいが丁度いい
今の僕によく合っている
ゴミ箱に捨てた希望は
一人歩きする
温度の隙に体温が伸びている 伸びている
青に流された答えは
今も僕のそばで…
何億の視線が言葉って
うるさいって
もう怖いって
今を飾ろうよ
泣いていたんだ 誰にも気づかれないように
一人怯えていたんだ 僕は枯れそうです
間違って連なって
誰かの視線を置き去りにするような
震えてる自暴自棄
こんな自分が嫌いだ
どうしてもどうしても
自分から遠ざかる
本当の自分は青に溺れる
青に流された答えは
今も僕のそばで…
笑うんだ
コメント0
関連動画0
ブクマつながり
もっと見る真っ暗な音に書いた溜息
消えはしない 真紅の絵はがき
街頭色に阻む幽霊
消えはしない 溺れ尽きる夜に
手紙を書いたら また君に会えるかな
時間を 巻き戻せるかな もういいかな
もういいよ もういいよ
焼けそうな路で叫ぶ雑音
聞こえはしない 聞こえはしないの
幻想色に滲む signal...幸せな春へ
霧音
憧れと、焦燥、眠気と、拒絶。
記録されていた夢。
誰もいないはずの病棟に、
白いシーツの上で眠れない貴方が笑っていた。
死の匂いがした、彼女の白い肌にキスをして、
さようならの代わりに、歌を歌った。
「私が愛した人はみんな死んでいく。
あの日から、呪いに罹ったようで、」
彼女が泣きながら私に告げた...彼女の水槽
雨のち雨
いつ好きになったんだろう?
覚えてないけど
あの頃の思い出は
ずっと胸の中にある
同じクラスが嬉しくて
たくさん声かけた
あの頃の私たちは
きっと惹かれあってた
このまま変わらず
2人の世界が...思い出
こな雪
エンドロールの向こう側
鳴り響く遮断機と霧の音
過ぎ行く夏に黒い薔薇
結べなかった言の葉と糸
明日から私は雨のち雨
洗い流してよ 消し去ってよ
耳を塞いでも聴こえる
その旋律(こえ)を
甘く、囁いて 落ちる、5番線の
暗い、から、見えなくて...泡沫エンドロール
雨のち雨
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想