【初音ミク・鏡音レン】 A 【オリジナル曲】
オケ変更、ボーカル交代した2012版です。
【A - 2012ver.】 Vo.鏡音レン,初音ミク
彼是言う、異なった部屋でつま先のボール蹴飛ばした。
木霊には感情を乗せて、早鐘が足を急がせる。
並木の道を突き進んで。
かくれんぼ、鬼ごっこ、声がするよ。
最初で最後だよ。きっと忘れないだろう。
こんな四季をくれて感謝しています。
秋冬春夏を彩る言の葉が散る。
ヒラリヒラリそれをポケットにしまった。
夕暮れの中の電車から逆さまのピエロが覗いてた。
虫の音は寂しさを誘う。
入道雲、あした雨? 道化が訊く。
風が辻を通り、風見鶏に届く。
くるくると向きが変わり、望む方が決まる。
やがて木枯らしが吹き、雪が積もっても、光の暖かさを忘れはしない。
届かない詩をいつまでも・・・。
叫んでは声を嗄らし、噎び泣く・・・。
最初で最後だよ。きっと忘れないだろう。
こんな四季をくれて感謝しています。
愛しいの言の葉を散らせたら終りじゃない。
次の春には花で彩ろう。
コメント0
関連動画0
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想