騒ぐ 森の 奥の 泉
迷い 込めば 最後 だとは
思う 思考 足らずに

「まぁ、綺麗な泉ね」
一口含む蒼
「おや、馬鹿な娘だ」
泉に落ちる 先!

眩い光が私を包みこんだ!
「ここはどこ?」
何もかもが揃う夢の世界!
「さぁ、遊びましょう?」
楽しげに笑う少女たち

歌い 踊る 夢の 世界
迷い こんで 月日 過ぎる
思う 思考 足らずに

「あれ、今何時かしら?」
時計はどこにもない
「まだ、外は明るい」
作り物のひ かり

空に浮かぶ月が水面を照らしだした!
「さあ今よ!」
一人叫ぶ少女の声!
「まだ、帰りたくない」
駄々をこねる私愚か!

天井から白い手のひらが差し出されている
それを掴めばいいと言う貴方の
声が震えてることに気が付いて

空に浮かぶ手を取り貴方の手も握り締めて!
「さあ行こう」
二人ここを出て行こう
「だめ、意味がないの」
握る貴方の手は白い

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

月夜の泉

娘の手には白い──?
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なんだか童話チックなものを書いていたんです。最初は。
途中おかしいな・・・その内修正しますん←
目標は三拍子です!そこは変わっていないはず!!

閲覧数:231

投稿日:2011/05/21 17:34:38

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

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